作詞:ANCHOR
作曲:堀江晶太
編曲:堀江晶太&ANCHOR
助演A:碓氷真澄(CV:白井悠介)
助演B:皇天馬(CV:江口拓也)
Piano & Other instruments:ANCHOR
Mixing:藤浪潤一郎
Sound Product managed by K.Brooklyn

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『Professional』はA3!のミックス公演『ラスト・ランウェイ』の公演曲Bです。
作詞をANCHORさん、作曲を堀江晶太さん、そして編曲はANCHORさんと堀江晶太さんの共編曲となっています。
MixはANCHOR曲、堀江晶太曲ともに馴染みのある藤浪潤一郎さんが担当されています。 
そして、Vocalは碓氷真澄(CV:白井悠介)さんと皇天馬(CV:江口拓也)さんです。

A3!はANCHORさんご自身が一ユーザーとしてプレイされているゲームで、度々印税返納ツイートもされるほど熱中されているようです。また、個人的に『RESPAWN』の8bitアレンジインストを製作し、Twitterへ投稿されることもありました。
そして、そんなA3!への楽曲提供は『RESPAWN』『Growing Pain』『放課後ミッドナイト』についで、これで4,5曲目となります。




曲調はANCHORさんらしさを感じられるEDMテイストですが、イントロアウトロのギターなどは一瞬で堀江晶太さんを感じさせられるほどで、ANCHORさんらしさと堀江晶太さんらしさがミックスされたものとなっています。

堀江晶太さんはANCHORさんと古くからのご友人で、ANCHORさんのTwitterやInstagramにも度々登場されています。詳しくは姉妹サイトである堀江晶太速報さんをご覧ください。

そして、今回は姉妹サイト同士のコラボとしてその堀江晶太速報の管理人さんから『Professional』の感想を頂いています。
今回の楽曲は、予想を裏切る一曲でした。ロックテイストの楽曲と思いきや、EDMテイストのラウドソングです。EDM音楽を得意とするANCHORさんのカラーが強く出つつも、ギターの音などは堀江晶太感のあるサウンドが打ち出されています。

ANCHORさんの担当部分は、ピアノとウワモノ。ファンの皆さんには聞き馴染みの強いサウンドではなかろうかと思われます。逆にドラムやギターは堀江晶太担当だと思われます。

ギターのエモーショナルなリフ、特有のさサビへの入り方...そしてANCHORさんらしさが見事に調和した、新時代といえるべき楽曲です。正直、このような親和性があるとは夢にも思っておりませんでした。

もしこの曲に興味があるANCHORファンの皆さんは、「危ないくらいに熱くなれ/茅原実里」「FANATIC/luz」「逆襲/PENGUIN RESEARCH」という楽曲を調べてみてください。
 


※11/4追記
この曲の製作に関して、ANCHORさんと堀江晶太さんのインタビューが12/18発売予定の「LisOeuf♪vol.16 special issue -Complete work on Music of A3!-」に収録されます。予約は11/5の12時からとなります。



A3!過去曲リンク
『RESPAWN』

『Growing Pain』

『放課後ミッドナイト』

堀江晶太さんとの合作リンク
『東のシンドバッド』

『STAND BY ME』

『放課後ミッドナイト』